こちらは、サービスの終了したSSブログからのお引越し記事まとめです


プロダクトデザインの学生は、株式会社ムーンスター本社・工場見学に行きました


必修科目「キャリアデザイン」の一環として行っている工場見学。本年度は、株式会社ムーンスター久留米本社・スニーカーの工場を見学をさせていただきました。2年前にプロダクトデザインコースの卒業生(前列中央)がデザイン部門で働いています。後輩の為にオフィスから出てきてくれました。参加者は29名と高い参加率となりました。(2018年10月31日久留米)







 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 



プロダクトデザインコース海外交流会+海外視察2018


2018年9月1~8日にプロダクトデザインコース海外交流会+海外視察2018実施しました。
















































卒業修了制作(松坂ゼミ)


第56回卒業修了制作優秀賞「A型人間のための色鉛筆」短大M.H's Works


教員コメント:「A型人間は几帳面」という俗説ではあるが、それに着目し、きちっと「揃う」行儀のよいデザインを具現化するモチーフとして色鉛筆を選んだ。これは蓋を於けるたびに表示が揃うというエクスペリエンスデザインである。本質的なデザイン手法である「理想を描きそのコンセプトの価値を伝えるために実際にモノとして見せる」為に何度も試作を繰り返し再現した。これがプレゼンテーションの本質であり、文具の新しいコンセプトを創った。(平成29年度)


















第56回卒業修了制作優秀賞「おもりの力で傾斜を転がるおもちゃのデザイン」短大A.Z's Works

教員コメント:学生は2年前期の課題「おおいたの童話と木の玩具」で創作した玩具の構造をさらに掘り下げ、試作を繰り返し新たな玩具の可能性を探究した。結果、回転に向かない形状ながら重心の移動を可能とするおもりを組み合わせることによって独特の動きを実現することが出来た。デザイン性の高い美しいモノづくりのプロセスを評価する。(平成29年度)

















 




第56回卒業修了制作優秀賞「美しい景観の大分空港ファサードのデザイン研究」専攻科M.T's Works

教員コメント:地元の大分空港を愛する作者は、旅人が初めて目にする大分の景観にスポットを当て、大分に着いた!という感動を与えるような経験とこれからの旅への期待を、明るいファサードと目の前の大分地図をデフォルメした駐車場で表現した。デザインの眼で目の前のなんでもない光景を美しい光景に変えて見る訓練で完成させた点を評価した。(平成29年度)














第56回卒業修了制作優秀賞:植物に優しい鉢「ROOTS」M.S's Works


教員コメント:日頃、デザインは動詞であると指導している。本質的なデザインを見つけるためには形や先入観を持たないためである。本作品は、雑貨品とかしている観葉植物の鉢のかたちの本質は植物にストレスを与えなければ「美しい花が咲く」動詞のデザインとして発想している。(平成29年度)
















Oita Prefectural College of Arts and Culture organized graduation showcases 30 Jan to 4 Feb 2018 at OPAM.















                                                               


AXIS金の卵オールスターデザインショーケース開催のお知らせ


2015年8月27日~9月6日までアクシスギャラリー(六本木アクシスビル4階)において第10回金の卵オールスターデザインショーケースが開催されます。本年度から本学美術科デザイン専攻プロダクトデザインコースも参加します。3回開催される学生のプレゼンテーションは9月4日に参加予定です。ぜひご覧になってください。